おなか

はんぶん隠れて生きていたい

大人

3月、仕事がとても忙しかった。

前職は、トイレに行く時間も、水を飲む時間も勿体ないくらい、一分一秒が惜しい程に忙しかった。そして、仕事終わりはいつもとにかくお腹が空いていた。

3月の帰り道、私は空腹に耐えきれず、駅のホームの自販機で粒入りのおしるこ缶を買った。けど、粒が全然出て来なくてイライラしてコーンポタージュ缶も飲んだ。やっぱり出てこなかった。だけどなんか、嬉しくなった。わたしは、甘いとしょっぱいを繰り返す贅沢さを知っている。しかも、粒入り缶の2本買い、大人になったなあと思った。

冷凍スポーツドリンク

わたしは基本のんびりしているが、結構せっかちオガワの面の方がでかい

 

先日、久しぶりに『冷凍スポーツドリンク』を持っている人と会ってテンションが上がった。そうそう体育祭とか、部活の練習のときにおかーちゃんが持たせてくれたあれのことです。たまにレモンのスポドリが入ってた日はちょっとテンション上がった記憶がある 中が銀色になってるペットボトルホルダーとかも懐かしいよ〜

 

あの冷凍ドリンク、お茶はいいんだけど、思ったよりも溶けないしある程度とけてから飲まないと最初の方濃〜〜〜くて、最後の方うっす〜〜くておいしくないのに、まあ待てなくて溶けるたびに飲んでしまう しかもキンキンに冷えてるから、幾度となくお腹を壊してきた。最後の方、ペットボトル叩きつけてシャカシャカの氷にして口の中負傷するくらい必死に飲もうとするときもあった しまいには最後までおっきい氷のまま溶けずに帰路に着くこともあった 一方で、いつのまにか全溶けしていてもはや何がなんだかわからない、生理食塩水のほうがまだおいしいんじゃないかと思うほどうっっすいあじの謎水になって私たちの喉を潤して(潤してくれているのかもわからないほどおいしくない)くれるときもあった

 

わたしは本当は楽しみを最後に残しておきたいタイプなのにせっかちなので、いい具合に溶けるまで待てない自分がイヤだ。けれど振り返ってみると、あの冷凍スポーツドリンク飲む時の、まだ溶けてないタイミングで飲む時の、最初の一口のあのあま〜い味は、紛れもなく幸せを感じる瞬間であった。初めにあのうれしい甘さを味わっていると、残りが確実に薄くなってしまうことに悲しくなるけれど、それもそれで愛おしい時間だ。せっかちな行動の結末にがっかりするばかりではない。

凍っていないただのスポーツドリンクがずっと一定の味であることも当たり前だけどすごいなって思う

安定した暮らしと、自分の本当にやりたいことと、熱量と、我慢強さと、がんばりと、がんばっていないことと、こなせてはいるけれどちゃんと向き合えていないことと、たくさん考えることはあるけれど、どんな選択をしても間違っていることなんかないし間違いじゃないと思えるくらいにはやっていきたいな。続けることの素晴らしさも臆病さも、挑戦することのすごさも、不安になるみじめさも、残されてしまったさみしさも、諦めることの強さも、全部、守れたらいいと思う。

 

と、冷凍スポーツドリンクを久しぶりにみただけなのにわ〜ってなってたまらなくなった。

コンビニに売ってるからみかけたらぜひ買ってみてね、熱中症にはならないぞー!

オワリ

キラキラを纏う

キラキラしているものにいつまでもあこがれがある 私の好きなキラキラは、ピカピカしてて、カラフルなやつ

 

先日、人生で初めて爪を塗ってもらったときのお写真を、うれしくて載せちゃう💐

ずっとあこがれていたあいさつ…

欲張って左右全然違う感じにしてもらい、なりたい自分を詰めてもらった 黒地にキラキラもかわいいし、緑にお花もかわいい… カラフルもキラキラもずっとときめいていたいな…

 

憧れを憧れのままとっておくことも素敵だと思う瞬間が増えたけど、やりたいことはなるべくやりたい 「あこがれ」とか「かわいい」とか「なりたい自分」とかまだずっと言ってて、未だにキラキラしているものに永遠に憧れつづけていること、もしかしてもうダサい??と思うときもあるけど、堂々とアピールしていきたい うれしいから!

 

ついつい足元をみてしまいがちな毎日でも、がんばろ〜ってなるね!がんばろ〜〜

 

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マルハニチロのチーズハムカツ

 

サクサクした食感って、うれしい

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https://www.maruha-nichiro.co.jp/products/product?j=4571268298714

マルハニチロのチーズハムカツって食べたことあるだろうか 弁当によく入っていた

 

昔、姉が自分のために簡単なごはんをつくっているのを見るのが好きだった じゃがりこをお湯でぐちゃぐちゃにしてマヨネーズ混ぜて食べたり、2日目のひじきの煮物をご飯に混ぜておにぎりにしたり、自分じゃ思い付かないような食べ方を目にする度に、わたしは姉のことを天才だ!と思っていた 

そんな中でも、チーズハムカツを食パンに挟んだハムカツサンド!これがまじでうまい この前すごく久々にチーズハムカツを見かけて思い出した マヨや追いチーズをしたくなってもそんな気持ちは絶対に抑え込んで欲しい チンしたあとにトースターでサクサクにするのは欠かしちゃいけない ちなみにパンは薄切りの方が好みだ

そもそもこのチーズハムカツ、一個でちょうど食パン二つ折りにしたときにぴったりの大きさなので、多分これは開発部の人がそういうことを想定して作った、おすすめの食べ方なのかもしれない これぞ病みつき オガワのお墨付き

 

好きなごはんって、もちろんその味や見た目がすきなことはあるけれど、その食べ物にまつわる思い出も含めて好きなんだと思う 思い出の食べ物を食べている間だけはあの頃に戻れてしまうような錯覚に陥る 実際、私の好きな食べ物にはそういう食べ物が多い 普段朝ごはんは食べないけれど、ハムカツサンドを食べるために、明日は早起きをしよう 朝ごはん何食べよ〜って思いながら寝る夜はうれしくて大体深く眠りすぎて朝起きれない たまには、そんな日があってもいい

 

公衆電話のつづき

相変わらず撮っています

何事もただ続けることや長くやっていることの全部が素晴らしいとは限らないけれど何も続いたことがない私にとってはまだ、今こうやって撮り続けようとしていることがいつか何かになると思ってしまう

それよりもなによりも大袈裟かもしれないけれど、何気ない日常の中でふと現れる公衆電話の姿にやはり癒されてしまっている

 

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池袋 グレーのやつが2台も並んでいる!計3台!わたしの中でグレーの公衆電話は『友達に自慢したくなる親戚のかっこいい叔父さん』っていうイメージがずっとある


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『100円はおつりが出ません』 成瀬


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目黒 整然と並べられていてそういうショーみたい、かっけ〜けど4台もあって、失礼ですがこんなに要るのかな…?もしかしてコンビニよりも美容室よりも歯医者よりも公衆電話ってたくさんありそう

 

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水飲み場と公衆電話と消火栓という並びに、安心した、生活… よくみると6って直接電話にかかれていて、直接文字書いてあるのなかなかない 6以外も探してみたいね

 

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目黒 はじめてこんなのみた

 

番外編

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広告が入ってない(広告が入っていないところが大事)駅にある鏡、にもときめいてた 引っ越してしばらく家に大きい鏡がなかったから探してて、本当にこれほしかった どこで買えるか知ってたら教えてほしい…

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丸いのもかわいいよな てか駅で頼めばもらえたりする??こんど聞いてみようかな… 家に置くとしたらなんの広告入れようかめちゃくちゃ迷って、結局入れないのもかっこいいな〜とか言って、ぜったい楽しそうじゃん

 

 

アッて思ったら撮るのがもうクセになっちゃってるんだけど、公衆電話撮ってるとふつうにジロジロみられるの恥ずかしくていかにスマートにシュッと撮影するかみたいになってて、それはそれで滑稽だなあと思う、撮るけどね

気付いたら、公衆電話のガチャガチャが発売されてからもう一年経ってる あの頃、というかここ何年もずっと、今もだけど、本当に狭い世界でボーッと過ごしてて焦る こんなもんか〜っても思うけど けれど明けても暮れてもいつも自分たちの話ばかりをしていたい 自分たちばかりの話をしよう いい意味で、自分のために自分と向き合えた一年だったと思う いつになくたくさんの人と話をすることができて、一人でいる時間が多かったのにむしろ、一人ではないことを身に染みて感じた一年だった ここにいることができるのは、ラブ全員のおかげです 大感謝 いつかまた会えたときには一人ずつ全員に丁寧なお辞儀をしたい 溢れないうちに落とさないように丁寧に みなさま来年もよろしく、ずっとよろしく、ごきげんよう

輝いていて

夜勤の時にみる東京タワーがちょっと好きです 特に冬はキリッとした空気にあの赤が映える 夜勤は基本的に身体にかかる負担が大きいし、急変とか緊急入院とか多いし、4年が経とうとしている今でもまだやっぱり慣れず、すごくしんどい それで、シンプルに景色に癒されてる 光っているもののことが相変わらず好きな自分を確認してほっとするのもある

 

久しぶりに、今年担当していた患者さんのカルテをみたら、亡くなっていた 元気でねって退院した数日後に隣の病棟に入院していたことも知らなかった すごく悲しかった その患者さんがくれたビーズのコアラのストラップをわたしはずっと制服のポケットに入れている

良いこともあって、一年間の長い長い治療を終えた患者さんが、小川さんが担当でよかった、元気になったら、手紙を書いてもいいですか?と言ってくれた 髪が生えたら写真を送ってくれるらしい 

ふと空を見上げて、星が見えなくたって救われる夜があるみたいに、あの時そこに一緒にいた私たちのことを思い出すだけで、もうちょっとがんばって生きてみようかなと思える いつもどこかで限界をやっていて、それでもなんとか一生懸命に生きていて、生きてきて、生きていてって思ってる

寒い日に感覚がなくなってしまった手の感触を、いつまでも覚えているみたいな生活 思い出したとき、切なくなるよりももっと心があたたかくなったらいいな そばにいてほしいことだけ持っていたい なんて無理かもしれないけど、それでも、輝いていてほしい

マジックミシン

ミシンを買おうか迷っていたんだけどとりあえず保留してます

私はめちゃくちゃ手足が短いので、裾上げを自分でしたいのと、ぶかぶかでサイズが合わなくなってしまった服たちを直したい…

だから迷っていたんだけど、まーでもミシンなんて何年も触っていないし、失敗するかもしれないし…ということで結局お店でお直しをしてもらうことにした

自由が丘デパートとひかり街っていうヤバくて確かな店が集結している一角の中でたまたま見かけて気になっていた『お針箱』というお店に行き、素敵なおばさまにズボンふたつのお直しをお願いしました

他の店にも夏に行ったことあったんだけど、安い!し、これは気軽に来れてとても素敵な場所を見つけてしまったと思ってフフフとした お針箱っていうお店の名前もかわいい 自由が丘、表面だけギラギラしていてウとなる店が本当に多いしむしろ廃れてる感があってなんか心配になっちゃうんだけど(すみません、私の好みじゃないだけです)、こういうお店が続いていくといいね、と思いました この中にある大文字っていうお団子や饅頭(だいだいすき!!)を売っているお店やさんがすごくいいので、なかなか自由が丘に用事ないと思うんだけど、もし来たら寄ってみて下さい

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最近めちゃくちゃお金を使っていて、全然給料よりも大幅に使っていて、服をとにかくたくさん買っている からだはひとつしかないのに、いろんな服を着ることで手っ取り早く好きな自分になれる気がしてしまう 服なんてどうでもいいよ、化粧も髪の長さだってどっちでもなんでもいいよという気持ちが大きくなっていく一方で、好きな自分でいるためにはどうすればいいか考えた時に、好きな服を着ていたいよって思った この世界に服を着るという行為が存在する限り、いつでも好きな自分でいられる服を着ていたいと思った、ってこれ誰かが言ってたことの受け売りなんだけどほんとうにそう 趣味の一貫性がないしセンスもないので買っても買ってもあれもこれも足りないような気がしてしまうんだけど、着実にお気に入りが増えていて、お気に入りが増えるということは好きな自分が増えるということだと最近は思います 

お出かけもあんまりできないし、誰にみてもらうわけじゃないんだけど、宝物を大切に抱えている感じの感覚 服に限らず、ていねいな判断の積み重ねをしていけたらいいです