野菜

どうでもいい大事な話をします

3月末に、大腸の内視鏡検査というものをはじめてやってきました そこでは、わたしの腸はびっくりするくらい長いこと（だから生まれた時からどんだけお腹空いててもお腹が出てる：マタニティ体型）やそれによりかなりしつこい便秘であること、根っからのアレルギー体質であることがわかりました

お医者には、バナナが最高といわれたり、生野菜は腸を刺激しすぎるからあなたには良くない茹で野菜やバナナを食べなさいと言われました

お医者の発言力はすごいのでわたしはそれからスーパーにいったからかならずバナナを買うし、食堂でついてくるキャベツは残すし（千明か…）、体にいいとされているサラダをちゃんと認められて食べなくてよくてうれしい気持ちです

そもそも野菜のことかなりすきで、好きなたべ物ランキング一位は大葉なんですが、野菜って身体にいいとされているから、それ自体というよりはからだにいいということがすきで食べてるみたいな部分があって、だってもし肉が今の野菜の効能と認識されているような栄養価や美容効果を持っていたとしたらもはや肉しか食べなくなるのではないかと思うくらい みんな健康のこと結構大事にしてるよね

思い返せば、もちろんおいしいサラダもたくさんあるけど、サラダ食べるときって結構息をとめなきゃいけない（？）し、食堂のキャベツはくさいし、わたしのサラダ人生はあんまりいい思い出ない

ゆでたオクラとかブロッコリーがすきだわ

わたしの反抗期を一言で表すと、「野菜を食卓にもっとよこしてください 」だったので、かなり野菜に固執していたことがわかります。

わたしはもう無理してサラダを食べなくてよいのだ！という開放感で最近は少しだけ心がラクになった部分もある 自分の弱点をちゃんと認めてもらえてよかった お医者ありがとう…  職場にもびっくりするくらい野菜を食べない（カップヌードルの具を捨ててからお湯を入れる）先輩がいらっしゃるけどめちゃくちゃ肌きれい よしいいぞ！みんな野菜はそんなに頑張って食べなくていいです バナナを食べてください 以上 バナナが大好きというお話でした