おなか

はんぶん隠れて生きていたい

パフェの上を歩きたい

パフェのおいしい季節ですね

「パフェのおいしい季節ですね」って、多分今が8月じゃなくても、6月でも12月でも言えるオールマイティな挨拶だと思います。

 

最近のインスタグラムは、ちょっと余白を意識して背景を白にしてみたり、ちょっとだけ離れて撮ってみて、あれ、ちょっといいかも的な投稿を意識しちゃいます

最近は地味にそれが嫌になってきたので(まあやってるんですけど…)たまにはぎゃくにすんごくものに近づけて写真を撮るのにハマっています いわゆる「◯◯目線」として投稿しているものです

 

これ、すご〜く、良くありませんか?

むしろ近くてよく見えるし、繊細だし、好みなのです。

過去に撮った「目線」の中でいちばん好みだったのは、パフェ目線 でございます。

パフェの遊園地を歩いているような

パフェの森を散策しているような

自分が小さくなってパフェの上を歩く みたいな そういう夢の世界があります

わたしはちょー欲張りなので、カードキャプターさくらケロちゃんが小さくなってパフェを食べるみたいな巻、かなり好きでした、たくさん食べたい。ちいさいころにお母さんのおなかにずっと埋もれていたいここでなら窒息して死んでもしあわせだと思っていたあの感情に似ていますね(?)

 

パフェといえば、キプフェルのパフェ、めちゃくちゃ美味しいですよね 今でもナンバーワンパフェです。世の中にこんな美味しいが詰まった甘味があるのか!?と初めて食べたとき興奮しました 最初から最後まで夢中でした 一生忘れられないパフェです キプフェルのパフェは、かなやんとの合言葉です。

プリンとかパフェとかケーキとか、じっさいそんなにたくさん食べれないくせに、言葉だけで幸せになれて自然に笑顔になれます。

 

仕事をしていて、自分で自分の考え方の暗さにびっくりしちゃうくらい、相手に元気を与えるような立場でなければいけないことは分かっていてもつらくなってしまうような気持ちで毎日を過ごしているけれど、パフェのことを考えながら、いつか自然に明るい人間になれるように、たくさんパフェを食べる夏でした。

8月が終わります!!!!

おわり